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Profile / Resume 泉山 朗土 
TRANSIT© SUSAN NORRIE 2011 in YOKOHAMA TRIENNALE 2011
2011(c)Susan Norrie 
2011(c) Susan Norrie

ヨコハマトリエンナーレ2011 OUR MAGIC HOURにて全撮影を行いましたSusan Norrie(現代美術作家/オーストラリア)の作品TRANSIT2011が展示・上映されました。僕自身、震災以降東北に行く機会を得た最初の撮影で、今後ともこのような新しい視点・視野に関われる作品を残してゆけることを願っています。 

下記は会場に展示されていたスーザンのメッセージの日本語訳と原文です。 

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2004年以来、私は1960年代から運営されている日本の航空宇宙庁(JAXA)とその宇宙センターと連携してプロジェクトに取り組んできました。 この宇宙センターは東シナ海と太平洋が交差する日本の南にある種子島をベースにしており、 鹿児島・大隅半島の先端にある活火山・桜島に隣接しています。 桜島は、かつては島でしたが1914年の噴火により本土と地つながりになりました。 東ジャワのポロンでの原油・ガス事故を目撃し(この事件に焦点を当てた私のビデオは2007年ヴェネツアのビエンナーレで発表されました)、こうした自然の資源の掘削事業が今後破壊的な惨事を引き起こすことになるかもしれないと察し、さらにはこうした自然資源の掘削が当地の原住民たちの生活との間で不安定なバランスをもたらすのではないかと疑問を抱くようになりました。 最近、種子島から打ち上げられた各衛星群は、世界の気象パターン、環境災害(人工、自然)、温室効果ガス、セキュリティーネットワーク、防衛システム、およびその他の通信衛星を監視するために設計されています。 日本の専門家たちとの協力により、最近の環境問題や災害などをかんがみて、今後は世界の見方を変えていかないといけないという結論に達しました。不思議にも、そして驚くべきことに、ほぼ毎日のように超自然的な自然の営みが人間に対して劇的な変革を求めているように見えてくるのです。 

Since 2004, I have been working on projects in conjunction with the Japanese Aerospace Agency (JAXA), a space centre that has been in operation since the 1960s. Based on the island of Tanegashima - located in southern Japan where the East China Sea and the Pacific Ocean merge - the space centre is adjacent to the active volcano Sakurajima which lies at the tip of Osumi Peninsula. The volcano too was once an island but after an eruption in 1914, it is now connected to the mainland. After witnessing the oil/gas drilling incident in Porong, East Java (the focus of my video installation HAVOC, presented at the Venice Biennale in 2007), I imagined that a sense of humanity would begin to inform resource exploration and technology - especially in the wake of catastrophic consequences - and, in turn, address issues of exploitation and the precarious balance between the increased demand for natural resources and the plight of indigenous peoples in areas of excavation. Recent satellites launched from Tanegashima have been specifically designed to monitor world weather patterns, environmental disasters (man-made and natural), greenhouse gases, security networks, defense systems and other communication satellites. Working in collaboration with Japanese specialists, my projects - in light of the recent environmental and humanitarian disasters - suggest there are many indicators and forewarnings that should be changing the ways we think about the world. Strangely - and almost daily - the supernatural, elemental forces of nature seem to be demanding this seismic shift from humans. Susan Norrie April 2011
| アート | 12:33 | comments(0) | trackbacks(0)
犬島ノート
ほぼ全ての写真の撮影をさせて頂きました「犬島ノート」が発売されました。
大学卒業以来関わってきたプロジェクトをこういった形で残せたことを関係者の皆様に感謝です。


著  者:柳幸典、富井玲子、出原均、福武總一郎
定  価:3,200円(税込3,360円)
装  丁:A4/ハードカバー/128頁/フルカラー/日英バイリンガル出版
写  真:泉山朗土
デザイン:大溝裕(Glanz)
編集・発行:ミヤケファインアート

あいにく取扱店が少ないのですが下記にてご購入頂けます。
Amazon
NADiff
直島・ベネッセハウスミュージアムショップ
ミヤケファインアート(業者様向)

福岡では紺屋2023ギャラリーで扱っています。

| アート | 11:36 | comments(0) | trackbacks(0)
Hong Kong Art Fair
2010・5/27-31にHong Kong Art Fairにて全撮影を行ったオーストラリアの作家、Susan Norrieの作品が上映されました。
今後の上映に向けてクライアント集めのためのトレイラーの上映です。
一昨年、種子島でのロケット打ち上げ取材を通じて「SHOT」を制作。昨年はEdinburgh International Festivalにも出展。この時の追加取材を中心に、打ち上げは映像もプレス席からの撮影と天気がドラマティックで、映像もなかなかの出来です。
本人も映像の出来には満足しているようで前回からほぼ編集は差し替えになるそうです。
本編制作にはタイトルが変わると思いますが香港アートフェアでは「Tanegashima2010」のタイトル名で上映されました。今後の展開が楽しみです。

(c)Susan Norrie 2010

(c)Susan Norrie 2010
| アート | 12:23 | comments(0) | trackbacks(0)
トーキョーワンダーサイト
トーキョーワンダーサイト渋谷にてアートの課題−NEW COMMONS−が開催されました。詳細は以下の通りですが、今回はベトナム人作家のディン・Q・リーさんの作品、「満州から百里平和公園への旅-FROM MANCHURIA TO HYAKURI PEACE PARK: A PILGRIMAGE」の撮影と編集を行いました。



会 期: 2009年11月21日 〜2010年1月17日
時 間: 11:00-19:00
主 催: 財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト、GOETHE-INSTITUTドイツ文化センター
協 力: アシュカル・アルワン・レバノン現代芸術協会、サンアート(ベトナム)
会 場: トーキョーワンダーサイト渋谷
アーティスト: ディン・Q・リー(ベトナム)、照屋勇賢(日本)、ヴァルタン・アヴァキアン(レバノン)
| アート | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0)
第4回福岡トリエンナーレ

第4回福岡トリエンナーレの出演作家
野村誠さんの一連の活動の記録と作品映像を制作しています。
http://www.ft2009.org/jpn/event.html

野村さんとは2004年の神戸のイベントからずっとおつきあいさせて頂いています。
今回は野村さんから直々にご指名頂きありがたい限りです。
今回はお風呂で音楽会といういかにも野村さんならではの企画。
映像はyoutubeにも上がっています。
http://www.youtube.com/user/triennale2009#p/u/26/uxkpOswCLZQ
| アート | 13:32 | comments(0) | trackbacks(0)
福岡市美術館「collection/connection」展
福岡市美術館30周年の展覧会
「collection/connection」展の記録を撮影しました。
そこで改めて福岡市美術館はものすごく良い作品をたくさん持っている事を再発見しました。
記録を撮る僕自身の活動もすこしでも美術館を「ひろげる・ふかめる」事につながると嬉しいです。
この30周年記念の記録集はスチルとも僕達のチームで行った物を同館で販売予定です。

イベント概要は以下アートスケープの記事を参考ください。
http://artscape.jp/report/curator/1210530_1995.html




| アート | 12:42 | comments(0) | trackbacks(0)
マイケル・リン「Green House」
マイケル・リンさんの「Green House」のドキュメント制作しました。
会場は九州大学の糸島キャンパス。まだ新しい建物の吹き抜け壁面に描かれています。
作品はパーマネント設置で、おそらく?だれでも見ることが出来ると思います。
| アート | 17:55 | comments(0) | trackbacks(0)
Edinburgh International Festival

(c)Susan Norrie 2010
イギリスのEdinburgh International Festivalのため
オーストラリア代表出展作家スーザン・ノリーの撮影を今年1月に行いました。
公式サイトの方で告知されましたので紹介します。
http://www.eif.co.uk/susan-norrie-shot
内容は種子島の宇宙センターでの出来事や不思議な双子の老人との出会いを描いたドキュメンタリー。今回は一旦出展しているものの制作は来年3月にも追加撮影が行われる予定。今後の展開が楽しみです。
| アート | 16:00 | comments(0) | trackbacks(0)
小沢剛ーホワイトアウト
太宰府観世音寺でのプロジェクト、小沢剛さんの「ホワイトアウト」の作品撮影とプロジェクトドキュメントを制作しました。
主催者の太宰府天満宮の西高辻信宏さんは現代美術コレクターとして頭角を表しつつあります。今後の展開を楽しみにしています。
| アート | 17:50 | comments(0) | trackbacks(0)
中ハシ克シゲさん「ZERO Project』
去年からほぼ一年間中ハシさんのZERO Projectに関わる機会があり、
半年ほど前に終わったプロジェクトの編集と新しいプロジェクトのプレ編集におわれています。
プロジェクトに参加している人のインタビューや戦争経験者の話を撮り続け、最近気付いたのですが、物事の考え方って人によって。
僕は自分対出来事という捉え方をついしてしまいがちで出来事を全て自分の経験にすり替えて記憶して考えてしまうのですが、皆さんはその出来事はそれとして捉えている印象です。
これは鳥取で行われたプロジェクト Zero Project suisei43/Tottriの作品。今はもうこのオブジェクトはありません。
| アート | 14:07 | comments(0) | trackbacks(0)
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